ECコンサルティングサービスとは? 依頼する企業を比較する際のポイントを解説

「売上を上げるための施策に行き詰まっている「客観的な視点からアドバイスをしてもらいたい」など、ECサイトの売上が思うように伸びないとお悩みを抱えている場合は、“ECコンサルティングサービス”を利用するのがおすすめです。

しかし、「どのような支援を受けられるのだろう」「ECコンサルティングサービスを選ぶ比較のポイントが知りたい」など、どこに頼むのが正解かわからないという場合もあるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ECコンサルティングサービスの概要や依頼時に注意したいポイント、料金の目安などについて解説します。


【目次】
■ECコンサルティングサービスとは
■ECコンサルティングサービスが求められる理由
・ECサイト運営に関するスキルやノウハウの不足
・自社で人材を育成できない
■ECコンサルティングサービスを利用するメリット
1.自社で人材を確保する必要がない
2.課題に合わせた戦略を立てられる
3.ECサイト運営以外に関するアドバイスを受けられる
■ECコンサルティングサービスを利用するデメリット
1.成果が保証されているわけではない
2.サポートの範囲が決まっている
ECコンサルティングサービスの主な支援内容
・戦略立案
・ECサイトの構築支援
・集客支援
■事業規模によって異なる必要なコンサルティング
・大手企業の場合
・中小企業の場合
■ECコンサルティングサービスを比較する際のポイント
・得意領域や対応できるチャネル・媒体
・実績が豊富か
・担当のECコンサルタントとの相性
・契約方法
・依頼する際の料金の目安
■コンサルティングを依頼する際の注意点
1.課題と目標を定めておく
2.ECコンサルタントと協力して取り組む
■AtoJのECサイトコンサルティングサービスの特徴
・上流設計から施策実行までワンストップで支援
・豊富な実績をベースにした幅広い支援
・自社で開発・運用を行っているからこその提案
■ECコンサルティングサービスを利用する際は比較検討が重要

ECコンサルティングサービスとは

ECコンサルティングサービスとは

ECコンサルティングサービスは、ネット上で商品を販売している企業に対して、サイト運営やマーケティングといった事業支援を行うサービスです。

具体的には、EC事業における事業計画から市場分析、戦略策定などの上流設計から入り、ECサイトのアクセス数増加や売り上げ拡大を目指し、課題解決に対する支援サービスを提供します。ECコンサルティングを行う人材を「ECコンサルタント」と呼びます。

一口にECコンサルティングサービスといっても、「ECサイト構築から集客までをオールラウンドにサポートしている」「Amazonや楽天市場といったモール型ECに特化している」「越境ECに強い」など、いくつかの種類に分けることが可能です。

▼ECコンサルティングサービスの種類と特徴
種類 オールラウンド型 特化型 越境型
特徴 ・ECに関する豊富な知識を生かして、ECサイトに関わる業務をトータルでサポートする
・ECサイトの構築・改善、集客の戦略立案などを行う
・競合が明確になりやすいモール内で競合他社に負けないようにサポートする
・特定のモールサイトの仕様や特徴を踏まえて、具体的な改善策を提案する
・海外のEC市場に精通したコンサルタントが海外向けECサイトをサポートする
・言語や関税、決済方法など、越境展開に関わるさまざまな業務に関する適切なアドバイスを行う

ECコンサルティングサービスが求められる理由

ECコンサルティングサービスが求められる理由はさまざまありますが、主に「ECサイトの運営に必要なスキルやノウハウが十分にない企業が多いから」「ECサイト運営に関するノウハウやスキルを持つ人材を自社で育成できないから」という2つに分けられます。

ECサイト運営に関するスキルやノウハウの不足

ECコンサルティングサービスが求められる理由

近年は多くの企業がECサイト運営に乗り出し、競争が激化しつつあります。また、企業だけでなく飲食店などの店舗経営をしている個人事業主などもEC市場に参入しています。

そのような中で売上を伸ばすには、ECサイトに特化したマーケティング施策や集客、SEO対策などに関する専門的な知識が欠かせません。

しかし、EC事業を始めたばかりの事業者の場合ECサイト運営に関わるスキルやノウハウが不足していることが多かったり、知識が古く通用しなかったりすることも考えられます。

自社で人材を育成できない

自社で人材を育成できない

さらに、ECサイトの運営や集客に関する具体的な施策を持たず、経験や実績がない手探りの状態で参入する企業もあるのではないでしょうか。

ECサイトの運営に関わる人材が不足している場合、「自社で人材を自社で育成しよう」と思ったところで、そう簡単に人材が育つとは考えられません。

このように、「自社のアイデアや施策では思うように売上を上げられない」「人材育成がうまくいかない」という企業や個人のニーズが発生していることから、ECコンサルティングサービスが求められていると考えられます。ECコンサルティングサービスを利用することで、ECサイト運営に関する知見やノウハウ、リソースが自社内になくても、効率的にECサイトを運営できるようになるでしょう。

ECコンサルティングサービスを利用するメリット

ECコンサルティングサービスを利用することで、ECサイトの運営に関わる次のようなメリットが期待できます。

1.自社で人材を確保する必要がない

自社で人材を確保する必要がない

ECコンサルティングサービスを利用すれば、運営に関する知見やノウハウを持つ人材を自社で確保する必要がありません。マーケティング経験者は多数いても、EC経験がある方はその中の一部になる為、採用に苦労するといったケースが考えられます。

専門家にサイトの構築から運用に至るまで、すべてをサポートしてもらえばすぐに事業に着手することが可能です。

2.課題に合わせた戦略を立てられる

課題に合わせた戦略を立てられる

ECサイトで売上を上げるには、サイト運営に関する知識が欠かせないのはもちろん、自社の商材や課題に合った戦略を立てることが重要です。

ECコンサルタントの意見を取り入れることにより、専門家の視点で課題を特定して戦略を立て、効率的にECサイトを改善できます。また、第三者の意見を取り入れることにより、独りよがりのECサイトになるのを回避できます。

3.ECサイト運営以外に関するアドバイスを受けられる

ECサイト運営以外に関するアドバイスを受けられる

ECコンサルタントによっては、サイト運営に留まらず、幅広いサポートを行います。

具体的には、実店舗とECサイトの連携(会員連携、ポイント連携、在庫連携、店舗受取、スタッフ投稿コンテンツの活用など)や、メールマガジン(以下、メルマガ)やLINEの配信、商品の企画やパッケージデザイン、同梱するチラシ、価格設定、年間の販促カレンダーに基づいたキャンペーン施策に関するアドバイスなどが挙げられます。

集客施策やサイト運用、リピーターの獲得などを含めた総合的なアドバイスを受けることで、売上アップに向けたさまざまな施策を実施できます。

ECコンサルティングサービスを利用するデメリット

ECコンサルティングサービスを利用するにあたっては、把握しておきたいデメリットもいくつかあります。ここでは、ECコンサルティングサービスを利用するデメリットを2つご紹介します。

1.成果が保証されているわけではない

成果が保証されているわけではない

1つ目に理解しておかなければならないのが、ECコンサルティングサービスの利用で必ず成果が出るとは限らないということです。

ECコンサルタントの知識や経験によっては、期待していたようなアドバイスを受けられない可能性があります。

ECコンサルティングサービスの利用によってECサイトの課題解決や売上アップなどを目指す場合には、自社の目的を明確に伝えるとともに、ECコンサルタントと十分なコミュニケーションを取り、協力し合うことが重要です。

2.サポートの範囲が決まっている

サポートの範囲が決まっている

2つ目は、サポートの範囲が決まっている点です。

ECコンサルタントに依頼したからといって、すべての業務をサポートしてもらえるわけではありません。ECコンサルタントによっては、サポート内容が限定されていることもあります。

そのため、必ずサポート内容やフォローの範囲を確認するようにしましょう。

ECコンサルティングサービスの主な支援内容

ECコンサルティングサービスの主な支援内容

ECコンサルタントは、EC事業者の抱える課題に対する解決策の検討・提案を行うのが主な業務ですが、具体的にどのような支援を行ってくれるのでしょうか。細かな内容は企業やECコンサルタントによりますが、主な業務内容としては以下が挙げられます。

戦略立案

ECサイトで取り扱う商材やブランドのコンセプトを踏まえて、どのように売上をアップさせるか、顧客にアプローチして認知を増やすかといった戦略の立案・提案を行います。

▼ECコンサルティングサービスによる戦略の例
  • ・目標達成までのロードマップの作成
  • ・市場・ターゲットに合わせた集客方法の提案
  • ・SNSの運用によるキャンペーン施策の提案 など

市場や競合サイト、商品などの分析を行い、商品とターゲットがマッチしているか、サイトに問題点はないかなど、既存の問題を洗い出すこともECコンサルティングサービスの支援内容に含まれます。

ECサイトの構築支援

ECサイトに必要な機能や求められるデザインは、企業・ブランドによって異なります。例えば、シンプルなビジネススーツを販売しているブランドなのに、サイトがカラフルでポップなデザインだと、ユーザーにちぐはぐな印象を与えかねません。

また販売する商品によって求められるシステムの機能も異なります。例えばギフト需要の高い商品であれば「のし設定」などの熨斗対応、定期的にご利用頂きたい商品であれば、初回限定割引や定期購入をスキップする機能、シーズナリティの高い商品であればセール時の一括金額変更ができる機能などです。

企業ごとに必要な機能や操作性を加味して、ECサイトの構築をトータルで支援するECコンサルティングサービスも多く見られます。ただし、実際のサイト制作に関しては、制作会社にアウトソースする場合もあります。

集客支援

ECサイトは、構築してすぐに売上を伸ばせるわけではありません。ECサイトの認知度を高めてユーザーを呼び込んだり、リピーターを増やしたりする施策を行う必要があります。

SNSを活用した情報発信やメルマガの配信、SEO対策、コンテンツマーケティング、広告出稿といった集客・追客のためのマーケティング施策や商品PRなども、ECコンサルティングサービスのサポート業務です。

事業規模によって異なる必要なコンサルティング

事業規模によって異なる必要なコンサルティング

ECサイトのコンサルティングは、EC事業者の事業規模によって求められる支援内容が変わる場合が多いです。大手企業と中小企業の2つに分類して、必要になると考えられるコンサルティングの内容をご紹介します。

大手企業の場合

予算がある大手企業の場合、既に自社内でECサイトの改善に必要な知識や情報は得ていることも多いです。

どのような戦略でECサイトを運営するかという戦略立案だけでなく、それを実行に移せるかどうかがポイントになります。戦略の提案に加えて、実務を実行できるECコンサルティング企業と契約するケースが多くあります。

▼実務内容の例
  • ・デザイン制作
  • ・広告の運用
  • ・SNSの運用

中小企業の場合

売上の規模が小さい中小企業は予算が限られているため、大手企業のように実務代行まで依頼するのは難しいケースもあります。

自社のリソースを鑑みながら、依頼したい領域と、自社で賄う領域を明確にしてコミュニケーションを取ると円滑に進みます。そういった際には行動力があり、業務改善に向けたノウハウを指導してくれるECコンサルティング企業と契約するのがおすすめです。

▼ノウハウ指導の例
  • ・市場調査・競合調査の結果に沿った集客方法の提案
  • ・自社が何を行えばよいかのタスク整理の提案
  • ・楽天などのモールのアルゴリズム分析を基にした売上アップ施策の提案

ECコンサルティングサービスを比較する際のポイント

ECコンサルティングサービスを比較する際のポイント

ECコンサルティングを行っている企業は多く存在します。ただし、企業や担当のECコンサルタントの質によって成果が変わることが多いです。

1社の話だけを聞くのではなく、複数のECコンサルティング企業を比較検討して決定することをおすすめします。ECコンサルティングサービスを比較検討する際は、以下のポイントを確認しておきましょう。

得意領域や対応できるチャネル・媒体

前述のように、自社ECに強い、モール型ECに特化している、越境ECまで対応できるなど、ECコンサルティング企業によって得意としている領域や対応可能なチャネル・媒体が異なります。

▼チャネル・媒体の種類
種類
モール型EC ・楽天市場
・Amazon ・Yahoo!ショッピング など
越境EC 国境を超えて取引を行うECサイト
自社EC 自社のECサイト

楽天市場やAmazonをはじめとしたモール型ECのほか、自社ECサイトもチャネル・媒体のひとつです。

仮に、自社ECサイトのコンサルティングを求めている企業がモール型ECを得意としているECコンサルティング企業に依頼をしても、高い効果は期待できないでしょう。自社がどのような支援を受けたいのか理解したうえで、そのECコンサルティング企業がどのような支援を得意としているのか見極めることが重要です。

複数の領域のコンサルティングを依頼したい場合は、一貫してサポートを受けられるECコンサルティング企業に依頼するのも良いでしょう。例えば、制作はA社、マーケティングはB社といった形で依頼をした場合、ECコンサルティング企業ごとに方向性がバラバラになってしまう可能性も考えられます。

実績が豊富か

ECサイトの運用実績が豊富かどうかも重要です。実績が豊富な企業ほど、多くのノウハウが蓄積されていると考えられます。

特に、自社と似ている課題を持つ企業のコンサルティング実績がある場合は、確度の高い支援が期待できるでしょう。ホームページ上に実績を掲載している場合もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

担当のECコンサルタントとの相性

ECコンサルタントは、中長期的に継続して一緒に仕事を行う存在です。担当者の人柄や相性も必ず確認しておきましょう。

対応が迅速かどうか、相性が良いかどうか、説明が丁寧でわかりやすいかなどを確認しておくと、スムーズに仕事を進められるはずです。例えば、ミーティングの際に「この人の話は聞きやすい」と思えるかどうかも、担当者との相性を測る指標のひとつといえます。

契約方法

ECコンサルティングサービスを比較する際は、契約方法を確認することも重要です。

ECコンサルタントとの契約は、準委任契約で稼働時間を取り決めるのが一般的です。その他、成果報酬や顧問契約成果報酬型、もしくは顧問契約型に分けられます。

ただし、成果報酬や顧問契約成果報酬型の場合、ECコンサルタントのサポートのおかげで売上が上がったのか、それ以外の理由で売上が上がったのかという判断が難しく、料金の設定が容易ではないという特徴があります。

依頼する際の料金の目安

料金体系も重要なポイントのひとつです。ECコンサルティングサービスの料金体系は大きく月額制と成果報酬制に分けられます。

一般的には月額制のECコンサルティングサービスは、改善提案などの場合で月5~10万円、運用代行費などを含むと月数十万円程度が目安です。戦略立案や実務支援などを総合的に依頼する場合は、数十万~数百万円の料金が発生する可能性もあります。成果報酬型は、月の売上の数%~数十%など、ECコンサルティング企業によって異なります。

高額過ぎるとECサイトの収益に影響しますし、そもそもコンサルティングのお陰で売上が上がったのかの因果関係を明確にするのが難しいといった面もあります。 (コンサルティングとは関係ないところでメディアやSNSで取り上げられて売上がアップした等)

料金や条件が適しているかどうかは必ず確認しておきましょう。

コンサルティングを依頼する際の注意点

コンサルティングを依頼する際の注意点

ECコンサルティングを依頼したからといって、必ずしも売上が上がったり、ECサイトの悩みが解消されたりするわけではありません。ECコンサルティングの成果を最大限に発揮するには、注意点を踏まえて依頼することが大切です。

注意したいポイントとして、以下の2点を覚えておきましょう。

1.課題と目標を定めておく

課題と目標を定めておく

ECコンサルティングサービスを依頼する前に、ECサイトの目的や目標、現行課題を洗い出し、「なぜ依頼する必要があるのか」を明確にしておきましょう。

ECコンサルティングサービスの利用によって何を達成したいかという目標を明確に定めた方が、成果につながりやすくなります。

「そもそも具体的な課題がわからない」「明文化できない」という場合も、「どのような業務を依頼したいか」「依頼することによる目標は何か」などは、簡易的にでも定めておくことをおすすめします。

2.ECコンサルタントと協力して取り組む

ECコンサルタントと協力して取り組む

ECコンサルタントの役割は、あくまでEC事業者をサポートすることです。戦略の提案などは行いますが、最終的に施策を実行に移すかなどは、事業者側が検討しなければいけません。ECコンサルタントの助言に沿って戦略を実行できなければ、机上の空論で終わってしまう可能性があります。

売上アップを実現するためには、ECコンサルタントの持つ知識やノウハウを取り入れながら、事業者自らが主体性を持ってECサイト運用に取り組むことが重要です。事業者側は、ECコンサルタントと二人三脚で目標に向かって取り組みましょう。

なお、コンサルとの契約が終了した後は、それまでのようにはアドバイスを受けられなくなる点にも注意が必要です。

AtoJのECサイトコンサルティングサービスの特徴

AtoJでも、ECサイトのコンサルティングサービスを実施しています。

AtoJでは、カート選びから集客支援、サイト分析・改善、SNSを絡めたCRM支援など、幅広いプランをご用意しています。ECサイト担当者の立場に寄り添いながら、顧客とのタッチポイントを意識したコンサルティングを行います。ECサイト運営にお困りの場合は、お気軽にお問合せください。

ECコンサルタントと協力して取り組む

上流設計から施策実行までワンストップで支援

ECサイトをオープンした後に必要な集客や制作、SNSや広告運用はもちろん、企画・構築などの上流設計から運用までをワンストップで支援可能です。

プロモーションやコンテンツマーケティング、自社EC運営、モール運営といった各分野にスペシャリストが在籍しており、最適な体勢を構築して支援します。

豊富な実績をベースにした幅広い支援

100社以上のコンサルティング支援を行ってきた実績を基に、業界横断的な支援が可能です。企業ごとの課題に合わせて、最適な支援を行います。

自社で開発・運用を行っているからこその提案

自社でクラウドEC「メルカート」を開発・運用してきたノウハウを活かして、お客様に合わせたECサイト運営をご提案します。楽天市場やAmazonといったモール運営の支援も可能です。

また、画一的な料金プランではなく、時間契約や納品契約、スポット契約など、お客様の課題や目的、リソースなどに合わせて柔軟に対応します。ECサイト運営にお困りの場合は、お気軽にお問合せください。

⇒お問合せはこちら

ECコンサルティングサービスを利用する際は比較検討が重要

ECコンサルティングサービスを利用したとしても、成果が出るかどうかは自社とサービス内容との相性や担当のECコンサルタントの経験に大きく左右されます。依頼を検討している担当者の方は、複数の企業から提案や見積もりをもらい、自社に必要なサービスが受けられるかなどを比較検討することが重要です。

AtoJでも、ECサイトの企画・構築から運用まで、総合的なECコンサルティングサービスを行っています。自社ECサイトだけでなく、楽天市場やAmazonといったモールの構築・運営の支援も可能です。

現在、ECサイト運営で悩みを抱えている担当者の方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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